ナタカラピラティスは、親しみのある三軒茶屋に2013年に開設されました。 スタジオは、モダンで活気に溢れた人気の街 渋谷 から電車で5分の三軒茶屋にあります。 このスタジオは、お医者さんや病院に頼ることなく、色々な痛みとは無縁の生活を送るために、自身の気持ちや習慣をリセットして、自分を鍛え直したい人達に向けてデザインされています。
こじんまりと落ち着いた雰囲気の中、気を散らすことなくピラティスのレッスンに集中することができます。
そしてまた、ピラティスによる体の動きを解説した本を備えており、皆様の理解の助けとなるでしょう。
» ナタカラピラティスのレッスン紹介
何故ピラティス?
ピラティスはあらゆるストレスを軽減することが証明されています。 ピラティスは、生活の様々な場面でその大切な瞬間を感じ取り、気品を維持することをお手伝いします。 ナタカラピラティス・スタジオで定常的にレッスンを受けていると、慢性的な筋肉の張りから解放され、関節の動きが高まり、肉体的・精神的な活動が活発になり、無意識のうちに精神と肉体の調和が取れてきます。 そして、自信が高まり、生活に積極性が出てきます。 ピラティスは、特に、慢性的な腰痛に悩まされている方々や、怪我の回復に役立ちます。 ピラティスは痛みを和らげることに有効な方法でもあります。
ピラティスとは何?
ピラティスは、元気回復と健康維持を目的とした、ユニークな呼吸法と、肉体的な鍛錬システムです。 ピラティスは、20世紀の初めにJoseph Pilates により開発されました。 Joseph Pilates はサーカスの家庭に生まれましたが、皮肉なことに、子供のころは余り健康ではなく、深刻な病気を抱えておりました。 若い Joseph はある呼吸方法が彼の肉体的な能力を高めることに気が付きました。 彼は、両親の助けを得ながら、肉体的な訓練と呼吸法を結合させた方法を開発し始めたのです。 結果として、14歳になるまでに、スポーツ雑誌のモデルのような体を作りあげました。
後に、第1世界大戦の間に傷ついた兵士を助けながら、周りの色々なもの(ベッドのスプリングまで)を利用して機能回復システムを創り出しました。 それは、現在のピラティスマシン、Cadillac、 Reformer、Wunda Chair につながっていきます。
スタジオ創設者について
私は カラサワ・ナタリヤです。
1980年にドイツで生まれ、幾つかの国で育ち、生活してきました。 6歳でダンス教室に通い始めダンスを学んでいる間に体の動き、仕組み、人の心理、そして、自分自身について色々知識を得るようになりました。
私は、ダンスにはとりわけ熱心で、15歳の時には他の人にダンスを教えはじめるまでに上達しました。 3歳から60歳までの幅広い人達にダンスを教えました。 体を酷使していると不具合、故障は避けられません。 私も例外なく故障に悩む日々が続くようになりました。
そして、腰の痛みと膝の痛みの治療を続けているときにピラティスに出会いました。 その時から私の生活は大きく変わり、ピラティスはなくてはならないものになりました。
思い起こすと、私の祖母から習った訓練がいかに役に立ったかを覚えています。 私の祖母はトレーニングの専門家でも、スポーツ選手でもありません。 しかし、彼女は訓練を続けることが体の健康、美容、寿命に大いに役立つことを知っていたのです。 私は後になってそれを知ることになりました。
インストラクターとしてピラティスを学んでいるとき、その訓練のいくつかは、その昔に祖母から教わったものでることに気づき大変驚きました。 ピラティスの効果に更に自信を持ち、その習得に一層熱心にとり組むようになった次第です。 私のピラティスの旅路は7年を超えるようになりましたが、今も技術を磨き、新しい知識を取り込み、皆様にとってベストなインストラクターであろうと日々努力しております。